警視庁蒲田署で銃弾5発を紛失か 保管記録と数合わず(産経新聞)

 警視庁蒲田署で、保管する拳銃(けんじゅう)の銃弾5発が紛失した可能性があることが8日、同署への取材で分かった。銃弾の保管記録と、実際に保管されている数が一致しないとう。帳簿の記録が間違っている可能性もあり、同署で詳しく調べている。

 同署によると、1月26日、署内で保管しているすべての銃弾の数を確認したところ、帳簿に記録している銃弾の数と一致しないことが判明した。

 同署では、署員が保管庫から持ち出す銃弾と、返却した銃弾の数を毎日、記録していたが、実際に保管しているすべての銃弾の数を把握していなかった。1月に保管庫を掃除した際に弾数を照合したところ、弾数が足りないことが分かったという。

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