人工歯根再使用疑惑の医院、感染対策が不十分(読売新聞)

 愛知県豊橋市の歯科医院「関歯科クリニック」が回収したインプラント(人工歯根)を別人に再使用しているとの疑いが出ている問題で、市保健所は12日、再使用は確認できなかったものの、同医院の治療に関し、患者への説明や院内感染対策が不十分とする調査結果を発表した。

 保健所は同日、同医院に対して業務改善を文書で指導した。

 発表によると、同医院は2003年6月〜今年1月下旬、延べ2306人の患者にインプラント治療を実施。治療回数は、同医院が診療報酬不正請求で保険医停止処分を受けた06年10月以降増え、調査した30人分の患者カルテのうち、治療法についての同意書は5人分しか確認できなかった。

ラフでスイング、着火!ゴルフ場900平方m焼く(読売新聞)
<毎日新聞世論調査>内閣支持率33% 不支持は初の5割超(毎日新聞)
松本死刑囚の写真、今も…オウム施設を検査(読売新聞)
ほど遠い「まごころ奉仕」経営 ペット死骸放棄に顧客、住民は動揺(産経新聞)
新党の略称は「日本」に(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。