処方箋捏造、薬を入手 堕胎容疑医師 妊娠知った翌日(産経新聞)

 交際女性の同意を得ずに子宮収縮剤を投与して流産させた事件で、不同意堕胎容疑で逮捕された医師の小林達之助容疑者(36)=金沢市もりの里=が女性の妊娠を知った翌日に、勤務していた東京慈恵会医科大学付属病院(東京都港区)から不正に収縮剤の錠剤を入手していたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課は、小林容疑者が妊娠を伝えられてすぐに犯行を計画したとみて詳しい経緯を調べている。

 捜査関係者によると、小林容疑者は平成20年12月末に女性から妊娠を告げられた。その翌日は休日だったが同病院を訪れ、自分が担当していた別の女性入院患者の名前で子宮収縮剤の処方箋(せん)を作成。薬剤部の担当者に提出し、錠剤を持ち出したという。

 小林容疑者は21年1月上旬に錠剤を女性に手渡した上、「錠剤はビタミン剤です」とメールで伝え、服用させた。さらに数日後、女性に点滴を投与し流産させていた。

 捜査1課は20日、小林容疑者を送検するとともに、川崎市内に所有する自宅を捜索。小林容疑者は容疑を否認したままという。

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機関紙配布の元厚労省課長補佐、2審も有罪(読売新聞)

 2005年9月の衆院選投開票日の前日、東京都内の警視庁職員官舎で共産党の機関紙を配布したとして、国家公務員法違反(政治活動の禁止)に問われた元厚生労働省課長補佐・宇治橋真一被告(62)の控訴審判決が13日、東京高裁であった。

 出田孝一裁判長は、求刑通り罰金10万円とした1審・東京地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。

 国家公務員による政党機関紙配布を巡っては、同高裁の別の裁判部が今年3月、同法違反に問われた元社会保険庁職員・堀越明男被告(56)について、1審の有罪判決を破棄し、無罪を言い渡していた。

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