業務ない98医療法人、都が認可を取り消し(産経新聞)

 都は19日、1年以上にわたり医療事業をしていなかった医療法人98法人に対し、医療法に基づき法人認可を取り消した。都が“休眠法人”の認可を取り消すのは2度目で、これほど大規模なものは初めて。

 取り消し理由は、医療施設の廃止または休止後1年以内に再開しなかったのが79法人、認可されたにもかかわらず1年以上も医療事業を行っていなかったのが19法人だった。取り消しに先立ち、都は関係者に対して医療事業再開などを促す通知や、聞き取り調査を実施。法人を維持するだけの人手が足りないなどとして、認可取り下げを申し出る関係者や、最後まで連絡がとれなかった“幽霊法人”も5法人あったという。

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<首都圏・雪>日暮里・舎人ライナー、一時ストップ(毎日新聞)

 18日午前7時半ごろ、東京都足立区の都営新交通システム「日暮里・舎人ライナー」の足立小台駅では電車が停車ホームを40メートルほど行き過ぎるトラブルがあった。線路の凍結など雪によるものとみられ、同線は一時全線で運転を見合わせた。

 また、JR東海道新幹線は雪のため品川−静岡駅間で、通常速度を40〜150キロ減速して運行。上下線で最大30分程度の遅れを見込んでいる。

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東急運転士がわいせつ!8万円窃盗も(スポーツ報知)

 警視庁町田署は18日、、東京都町田市のビルに女性を連れ込みわいせつな行為をしたなどとして、強制わいせつと窃盗の疑いで東急電鉄長津田電車区の運転士・丸山茂樹容疑者(40)を逮捕した。

 女子大生にみだらな行為をしたスケベ運転士がご用となった。

 逮捕容疑は1月中旬の午後10時30分ごろ、町田市原町田の路上で、都内に住む大学生の女性(19)に声を掛け、強引に手を引っ張り、約50メートル先の雑居ビル2階の外階段に連れ込み、女性の体に触ったり、自分の下半身を触らせたりした。その後、すきを見て女性のハンドバッグから現金約8万円入りの財布を盗んだ疑い。

 被害届を受け、同署が今月17日に逮捕した。現場はJR町田駅から約100メートルと近く、人通りも少なくなかった。

 同署によると、東急電鉄運転士の丸山容疑者は事件当日は非番で、制服ではなく私服姿だった。容疑については「盗んだ現金はパチンコに使った。後悔している。謝りたい気持ちでいっぱいだ」などと認めている。女性にけがはなかった。

 同市では、中心部の町田駅周辺に風俗店が数多く立ち並ぶなど、治安の悪さを懸念する声もある。昨夏ごろから、女性にわいせつ行為をして現金を盗む同様の被害が数件相次いでおり、同署は関連を調べている。

 東急電鉄の秘書・広報部によると、丸山容疑者は運転士歴約4年。現在は田園都市線(渋谷〜中央林間)の車両を運転していた。特に目立ったトラブルはなかったという。

 同部は「社員が逮捕されたことは誠に遺憾で申し訳ない。詳細が明らかになり次第、厳正に処分する。被害者の女性には心よりおわび申し上げます」とコメントした。


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開封後1週間のワクチン接種=新型インフル、子供8人に−茨城(時事通信)

 茨城西南医療センター病院(茨城県境町)は16日、開封後1週間が経過した新型インフルエンザワクチンを2〜10歳の男女8人に誤って接種したと発表した。厚生労働省の接種実施要領では、国産ワクチンは開封後24時間で廃棄することが決められている。8人とも健康状態に異常はないという。
 同病院によると、5日に小児科で10ミリリットル入りのワクチンの瓶を開封し、子供13人に接種した後、残りを冷蔵庫に保管。翌日廃棄しなかったため、12日に誤って8人に接種した。5日に看護師が保管する際、開封日などを記入せず、12日も医師らが開封日の確認を怠るなどした。 

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首相、解党時の寄付禁止に前向き=辞職決議「議論の必要ない」−衆院予算委(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は12日午後、衆院予算委員会で行われた「鳩山内閣の政治姿勢」に関する集中審議で、解散を決めた政党による政党交付金の寄付を原則禁止する政党助成法改正について「民主主義のコストを国民に負担いただいており、使い道は適正を期さないといけない。見直しは十分あり得べきだ」と前向きな考えを示した。公明党の大口善徳氏への答弁。
 小沢一郎民主党幹事長が党首を務めた旧自由党が解党時に、政党交付金を関連する政治団体に寄付。これについて自民、公明両党は「国庫への返納逃れ」と批判し、両党は共同で改正案を今国会に提出している。首相発言を受け、助成法改正への機運が高まる可能性がある。
 首相はまた、小沢氏の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で起訴された石川知裕衆院議員の辞職勧告決議案の扱いについて「議論をするべきではないと言う必要もない話だ」と答弁。同時に「国会で決めてもらう筋合いのものだ。行政の長としてはそれ以上のことを申し上げる立場ではない」とも述べた。 

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 福井県坂井市の油揚げ製造「谷口屋」がバレンタインデーの贈答用にハート型の油揚げを販売している。「年配の方にはチョコより喜ばれそう」と好評だ。

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 縦横各13センチ(1枚)〜3センチ(5枚)の5サイズがあり、いずれも270円。1日100個販売。奇麗な形に仕上げるため、材料をくりぬく型を作るのに試行錯誤したという。

 創業85年の老舗が初めて揚げたハート型。担当者は「これならトンビ(ライバル)にさらわれることはありません」。通販も可。問い合わせは同社(0776・67・2202)へ。【安藤大介】

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 愛知県の青少年育成についての条例案が波紋を広げている。青少年の成長と自立を支援するため「ネットの利用による有害情報の閲覧等の防止」などを掲げているが、その対象が「0歳からおおむね30歳未満」となっているためだ。ミニブログ「ツイッター」には、「30歳ネット禁止って中国超えてるんですが…」などの批判書き込みが相次いだ。これに対し、愛知県社会活動推進課では「施策により対象年齢は異なる」として、ネットの閲覧防止は18歳未満という補足説明を掲載した。

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警視庁蒲田署で銃弾5発を紛失か 保管記録と数合わず(産経新聞)

 警視庁蒲田署で、保管する拳銃(けんじゅう)の銃弾5発が紛失した可能性があることが8日、同署への取材で分かった。銃弾の保管記録と、実際に保管されている数が一致しないとう。帳簿の記録が間違っている可能性もあり、同署で詳しく調べている。

 同署によると、1月26日、署内で保管しているすべての銃弾の数を確認したところ、帳簿に記録している銃弾の数と一致しないことが判明した。

 同署では、署員が保管庫から持ち出す銃弾と、返却した銃弾の数を毎日、記録していたが、実際に保管しているすべての銃弾の数を把握していなかった。1月に保管庫を掃除した際に弾数を照合したところ、弾数が足りないことが分かったという。

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入院・休校とも減少続く―インフルエンザ(医療介護CBニュース)

 インフルエンザによる入院と休校などが、共に減少を続けていることが2月10日、厚生労働省のまとめで分かった。1月27日-2月2日の週に新たに入院した患者数は、前週より45.8%減の207人で、3週連続の減少。1月31日-2月6日の週に休校などの措置を取った学校数は、前週より37.2%減の1002校で、2週連続の減少となった。

 週別の新たに入院した患者数は、3日の発表では1月20-26日の週までで9週連続の減少だったが、厚労省は今回の発表でデータを修正した。
 2月3-9日の週に新たに入院した患者数は速報値で105人で、1月27日-2月2日の週の速報値138人より少ない。9日までの累計では1万7195人。105人のうち14歳以下が61.9%を占めており、健康局結核感染症課の中嶋建介・感染症情報管理室長は10日の記者会見で、「相変わらず若い人を中心とした流行」との認識を示した。

 一方、休校などの措置を取った学校数は、学校が再開した年明け以降は増加傾向にあったが、これで2週連続の減少となった。中嶋室長は会見で、「例年は、今ごろは上がる時期。(減少傾向が)いつまで続くか、まだ予測は難しい」と述べた。ただ、「サーベイランスを実施している先進国の状況を見ると、どこも徐々に減っているところだ」と説明した。


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平野官房長官 個所付け事前通知で陳謝(毎日新聞)

 平野博文官房長官と馬淵澄夫副国土交通相は4日、衆院予算委員会の理事会に出席し、国交省が10年度に行う公共事業の実施場所(個所付け)を民主党が都道府県連に通知した問題について陳謝した。馬淵氏の更迭を求めていた自民党もこれを受け入れ、予算委は同日夜、10年度予算案の趣旨説明を行った。

 予算委の冒頭で、平野氏は「個所付けを政府として行った認識はないが、馬淵副国交相が誤解を招く言動をしたことをおわびする。事実関係を精査し、しかるべく処分を含め対処する」と述べ、馬淵氏の処分を検討する考えを明らかにした。

 予算委は5、8、9日の3日間、鳩山由紀夫首相ら全閣僚が出席して基本的質疑を行う。

 一方、長安豊国交政務官は4日の記者会見で「国交省が自治体と話している最中だ。公表する意味があるのか」と述べ、個所付けの内容を3月末の予算成立までは公表しない考えを示した。馬淵氏は予算審議段階での公表に言及していたが、混乱がさらに拡大するのを回避したとみられる。【近藤大介、木下訓明】

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